ログリー、「ブランドセーフティ」及び「無効トラフィック対策」におけるJICDAQ認証を取得
ログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)は、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(以下「JICDAQ」)が制定する認証基準にもとづき、広告取引・仲介事業において「ブランドセーフティ」及び「無効トラフィック対策」の2分野における品質認証事業者に認定されました。
JICDAQは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会「JAA」、一般社団法人日本広告業協会「JAAA」、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会「JIAA」の広告関係3団体により2021年3月に設立された、デジタル広告市場の健全な発展を目指す認証機構です。
JICDAQが定めるデジタル広告の掲載品質確保に関する業務プロセスの認証基準に沿って、広告関連事業者が業務を適切に⾏っているか(「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」・「アドフラウドを含む無効トラフィックの除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」)について検証・確認をし、 JICDAQ認証を取得すると、安心・安全な広告配信が可能な「品質認証事業者」として認定されます。
ログリーでは、これまでも「アドフラウド対策ツールの導入」や「第三者計測ツールの受け入れ」、「Integral Ad Scienceとの連携」など、ブランドセーフティの推進に取り組んでまいりました。
今後も安全性および品質が高く、有益な広告配信環境の提供を進めてまいります。
■会社概要
会社名:ログリー株式会社
代表者:代表取締役社長 吉永 浩和
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス2F
事業内容:メディアテクノロジー事業、アドテクノロジー事業、データマーケティング事業
URL:https://corp.logly.co.jp/
ログリーは、独自の「文脈を理解する技術」を武器にサービスを開発しています。「LOGLY lift」は日本で最初のネイティブ広告プラットフォームであり、一般的なWebサービス開発にとどまらず、自然言語処理、機械学習、各種アルゴリズム、データ解析、最適化技術など先進的な技術に貪欲に取り組んでいるテクノロジー会社です。
◾️問い合わせ先
URL:https://corp.logly.co.jp/contact