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2019年10月18日
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「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2019年日本テクノロジー Fast 50」で26位入賞

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ログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)は、有限責任監査法人トーマツが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率ランキング「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2019年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率160.24%を記録し、50位中26位を受賞いたしました(http://www.deloitte.com/jp/fast50/2019)。

日本テクノロジー Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下DTTL)が世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で17回目の開催となります。上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされています。

プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。

【テクノロジー Fast 50プログラムについて】
Fast 50は、国際会計事務所組織デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast 50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。

Fast 50およびFast 500プログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。

■会社概要

ログリーは、独自の「文脈を理解する技術」を武器にサービスを開発しています。「LOGLY lift」は日本で最初のネイティブ広告プラットフォームであり、一般的なWebサービス開発にとどまらず、自然言語処理、機械学習、各種アルゴリズム、データ解析、最適化技術など先進的な技術に貪欲に取り組んでいるテクノロジー会社です。

■主なサービス

LOGLY lift
2012年に提供を開始した日本初のネイティブ広告プラットフォーム。ログリー独自の自然言語処理技術と機械学習技術を用いて、メディアの文脈にマッチしたコンテンツを広告として配信します。レコメンドウィジェット型とインフィード型のフォーマットをサポートし、メディアの回遊、集客そして収益化を支援しています。

Loyalfarm
ユーザーがメディアに定着する要因を可視化し、増加を支援するツール。本ツールを用いることで、ユーザーを訪問頻度や流入元ごとに分類し、どのようなコンテンツに興味があるかを分析できます。また、回遊性やエンゲージメントなど複数の観点から特徴を抽出し、ユーザーが再訪問するきっかけとなった記事を可視化。コンテンツの分量、トピック、著者傾向などを把握できるようになります。

Juicer
Juicerはユーザーを知ることを目的としたユーザー分析DMPで、ユーザーの性年代や興味・関心を分析し、どんな人が自社のWebサイトに訪れているかを把握できるツールです。また、業界(カテゴリ)内のユーザー行動データの平均数値も確認できるため、自社が属する業界内での簡易的な比較が可能です。さらにサイト分析やユーザー分析にとどまらず、A/Bテスト機能やポップアップバナー設置機能を備えるなど、自社サイトに訪れるユーザーへの各種施策にも活用できます。Juicerはマーケティング担当者だけでなく、Webを扱うより多くの人々に分析を簡単に行ってもらうべく、基本機能を無償提供しています。