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ニュースNEWS

2013年7月16日
プレスリリース

loglyDSPにて「OpenX Market Japan」と接続を開始

 ディスプレイ広告プラットフォーム『loglyDSP』の新たな広告配信先として、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:新澤明男)が運営する『OpenX Market Japan』とRTB接続いたしました。

 今回の接続により、100億インプレッション以上の優良月間広告在庫数が拡大されることとなり、従前より接続済みの『Fluct』(株式会社adingoが運営するSSP)と併せて、より多くの広告枠と最適なオーディエンスに対して、効果の高い広告を配信することができるようになりました。

 今後、未接続であるSSPやAd ExchangeへのRTB接続を順次計画しており、一層の広告効果の最大化、最適化が期待できます。

logly DSPとは
loglyDSPはIntent Targeting(インテントターゲティング)技術をベースに、消費者の意思と広告枠の価値を評価して広告を配信することができるプラットフォームで、RTBによる入札方式を採用し、SSPもしくはAd Exchange経由での配信を可能とします。 Intent Targeting技術は、当社の持つ自然言語処理や機械学習などの技術を組み合わせたレコメンド技術を応用して、消費者の閲覧したWebページの履歴などから興味カテゴリやキーワード、そして興味度合いを推定し、さらに、広告枠が表示される媒体のコンテンツを解析して広告枠の価値を評価するものです。それにより、広告主は消費者の意思と媒体の内容の双方を考慮したディスプレイ広告を配信することができるようになります。