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ログリーとつながるメディア
2020年5月25日
木内真子
会社PR

通勤時間ゼロでストレスのない働き方に 〜在宅勤務状況アンケートを実施〜

Haisai(ハイサイ)!広報の木内です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

新型コロナウイルスが世界中に猛威を振るい、人々は変わりゆく環境に対応せざるを得ない状況になりました。

3密(密集・密閉・密接)を避けるため、様々な変化が求められています。テイクアウトや自炊が中心となり、友人や家族との交流は画面越し。対応可能な企業では、オフィスへの出勤から在宅勤務へと変化しています。

そんな中、ログリーでもすべてのメンバーが在宅勤務体制へと移行しました。
今までも、小さなお子さんがいるメンバーは、時短勤務や在宅勤務を行っていました。しかし、今回はすべての社員が在宅勤務となりましたので、現在どのように働いて、どのような課題を持っているのかアンケートをとりました。

今まさにリモートワークを実施しているみなさんに少しでも参考になればと思います。

ログリーの新型コロナウイルス対応歴

情勢に合わせて、下記のような対応を実施しています。

  • 2020年2月17日
    • 新型コロナウイルス感染拡大に伴いイベントスペース貸出中止
  • 2020年2月25日
    • 新型コロナウイルス(COVID-19)に対する対応方針を発表(時差出勤)
  • 2020年2月28日、2020年3月12日
    • 時差出勤の期間延長
  • 2020年3月30日
    • 在宅勤務(リモートワーク)を推奨
  • 2020年4月10日
    • 原則在宅勤務
  • 2020年4月24日
    • 在宅勤務の社員をサポートするため在宅勤務手当等の支給


年間60回ほど利用されていたイベントスペースの貸出停止から、すべてのメンバーが時差勤務を経て在宅勤務へと移行しました。ログリーとしても初めての試みとなりますので、要所要所でアンケートやフィードバックを実施し、在宅勤務手当や備品の支給を決定しました。

通常勤務から時差勤務に移行した際はいかかがでしたか?

※「不満」〜「非常に満足」の5段階評価で集計しています

「非常に満足」であると答えたメンバーが45.9%、「やや満足」が40.5%、「変わらない」が13.5%。

50名ほどのメンバーが通常勤務体制から時差勤務体制に一斉移行しましたが、大きな混乱もなく非常に高い満足度で働いているようです。

私も時間をずらして出勤したところ、通常より3割ほど空いているバスに乗れて快適でした✨

時差勤務から在宅勤務に移行してとどうてですか?

※「不満」〜「非常に満足」の5段階評価で集計しています

一方で、時差勤務体制から在宅勤務体制に移行した結果をみると、「非常に満足」であると答えたメンバーが38%、「やや満足」が29.7%、「変わらない」が24.3%、「やや不満」が8.1%でした。

全体的に満足度は67.7%と高いようですが、「変わらない」の割合が増加化し「やや不満」が顔を出しました。

理由は、次の項目から探っていきましょう。

在宅勤務にあたり、課題はどこにありますか?

※記述式のため、カテゴリ集計しています

さて、在宅勤務にあたり、どのような課題があるのか聞いてみました。
「ON/OFFの切替」「コミュニケーション不足」「Web会議疲労」「業務環境の確保」「新規営業がしづらい」というカテゴリで課題が多く挙げられました。

「コミュニケーション不足」では、各メンバーがそれぞれどのようなステータスであるのかみえないこともあり、オフィス環境ではできていた「気軽な雑談や相談」がしづらく、Web会議の回数が増え、疲労を感じるそうです。
総じて、在宅勤務では「雑談」のハードルが高くなっているようですね。

「ON/OFFの切替」では、なかなか外出がしづらい環境もあるのか、在宅で仕事とプライベートの区切りが曖昧になってしまうようです。今までは家を出る、交通機関に乗る、オフィスの自分の椅子に座るといった行動がスイッチの切替だったのかもしれません。
曖昧な状況でいつの間にか勤務時間の長期化が起こっていた! といったことにならないよう、終業時はPCを閉じて開かないといった工夫が必要そうですね。

「業務環境の確保」では主に”ネット環境”、”業務スペース”、”家庭”といった内容でした。在宅勤務体制に移行する前にメンバーそれぞれのネット環境調査を実施したところ、モバイルWi-Fi(会社支給のもの含む) 26.7%、固定回線 64.4%、その他(スマホでデザリング、ネット環境がない等) 8.9%という結果でした。

(※ネット環境がないメンバーには会社のモバイルWi-Fiの貸出を実施しています。)

それでも住居環境によって繋がりづらい方は多く、複数の音声ツールを立ち上げない、Web会議の際はビデオをOFFにするといった工夫をしています。

業務スペースの点については、会社から手当や備品のサポートがあり設備の投資は可能なものの、それを置くスペースがないところが難点みたいですね。 …はい、わかります、私もです(笑

家庭については、元気いっぱいのお子さんがMTG中に突撃してしまうなど集中力が削がれてしまうことがあるようです。

世界では、2018年に韓国・釜山大学のロバート・ケリー教授がBBCの生放送でインタビューを受けていた際、お子さんが乱入してくるというハプニングや、上半身はしっかりとスーツに身を包んでいた方の下半身はパンツだったという珍騒動など、多くのエピソードがあります。それらをとても身近に感じますね。

在宅勤務環境の改善点を教えてください

※記述式のため、カテゴリ集計しています

在宅勤務にあたり、様々な課題がありました。
それらを改善するためにどのような工夫をしているのか、聞いてみました。

設備投資については、モニター、デスク、椅子の確保という意見が多くありました。会社からモニターを郵送してもらったり、椅子を購入するといった方法が挙がっています。

中にはこんな猛者も

壁にホワイトボードを張り付け、コピー機を用意。会社の2倍はあるデスク、スピーカー4台、WEBカメラ1台、モニター4台、Web会議用ツール(Zoom等)用にノートパソコン一台新調、この際だからとハイスぺデスクトップ(今は音楽流すだけの装置と化してますが)も新調。まるでトレーディングルームかのような環境を構築しています。

凄すぎます、凄すぎて参考にできません… 設備投資の鬼ですね、高みを目指してます。

コミュニケーションの工夫については、「雑談」を生み出すきっかけづくりとして、オンラインシャッフルランチの実施、音声ツール上ではメンバーが ”雑談しながら作業部屋”、”かまちょ部屋”など誕生させていたり、会社にいるようなバーチャル空間をつくりだすことで、気軽に雑談できる環境を構築しています。

また、工夫の一つとして、オンライン会議上でも極力”ビデオはON”にしておくという意見も挙げられました。

ミスコミュニケーションを防ぐため、表情が見えるようにすることによって会社にいるような空間を作り出すことを大切にしているそうです。

在宅勤務時の良い点を教えて下さい。

※記述式のため、カテゴリ集計しています

在宅勤務には様々な課題がありつつも、満足度は非常に高いという結果がでています。
大きな理由の一つとして、「通勤時間の削減」があります。

(※ログリーでは会社から3キロ圏内に在住するメンバーに住宅手当を支給)

会社のある渋谷駅は、混雑率100%を超える線が多く通過しています。
慣れてしまうと分からなくなっていたかもしれませんが、毎朝通勤による肉体的・精神的負担が在宅勤務によって減少したことが満足度に寄与したようです。

また、通勤時間の削減による時間・肉体・精神的余裕が生まれ、集中しやすいという回答も多くありました。

衣食住が揃った自宅での勤務は、スキマ時間に家事をしたりストレッチをしたりと気分転換が行いやすく、総じてストレスが軽微なものになるようです。

☆豆情報
内閣官房のサイトで主要駅の人流推移が確認できます。
5月28日(月)渋谷駅の改札通過人数の推移は前年比73%(非常事態宣言直後は-98%)ほど減少。

Amazonギフト券で何を購入しましたか?(任意)

ログリーでは、全てのメンバーが在宅勤務推奨となった際に、Amazonギフト券1万円を配布しています(購入品目制限なし)。その際にどんなものを購入したのか聞いてみました。

デスク、椅子、PCスタンド、ヘッドセット、クッションといった業務に使用するものの購入が多くを占めました。

デスクワークは姿勢によって首・肩・腰に大きな影響があるため、長期化する在宅勤務には必須の選択ですね。

休憩時間はどのように過ごしていますか?

パフォーマンスを効果的に発揮するためには、ヤーキーズ・ドットソンの法則(※Wikipedia参照)にもある通り、適度なストレスが有効です。集中しやすい環境であるが故に無意識化のストレスを溜めやすい在宅勤務下において、リフレッシュする行動はそれを調整する役割になります。そこで、メンバーのみなさんにどのような方法でリフレッシュしているのか聞いてみました。

休憩時間の過ごし方としては、オフィスでもよく昼寝やお散歩などで気分転換を図るメンバーがいましたが、PCの画面から離れる行動が多くとられています。在宅ならではの行動として、家族交流、YouTube動画を見ながらの全力ダンスなどがありました。

それぞれ自分に合ったリフレッシュ方法でパフォーマンスを最大化しているようです。

在宅勤務時のおすすめのモノ・コトを教えてください。

ちょっと長くなってしまいましたが、アンケート項目はこちらで最後になります。
在宅勤務をちょっと良くするモノ・コトを教えてもらいました。いくつか抜粋しています。

「Bo YataのPCスタンド、毎朝のラジオ体操(肩・腰の痛さが軽減された!)」

「朝の時間を有効に使い、オンライン朝渋などに参加」

「TEDを流しておく(音楽だと飽き、ラジオだとちょっと気が散るのでTEDがちょうどいい)」

「ヨガマットを買って体を動かすのおすすめ!休憩時間にやると、その後の仕事が捗ります。」

「深夜に米国株の勉強(今までは体力的に無理だったので)」

「一箇所にずっといると体が凝るので定期的に業務場所を変える(日の当たるベランダ付近はGood)」

「子供って家の中でどんなことでも遊びにするんですよね。大人になったらこうしなければならないとか、やるならこういう方法とか型に嵌めがちですけど(お家の楽しむシリーズとか)。
子供から学び取れることがたくさんあるので、それが私のおすすめのコトですかね。」



Apple社やTwitter社がリモートワークの長期化を発表したように、世界規模で新型コロナウイルスの影響は続くと思います。ログリーでもまだ在宅勤務を続けていきます。

在宅にいても生産性を維持し、日常の些細な出来事から仕事を楽しむ新たな方法を発見し続けていきたいですね。

最後に

さて、このブログでは弊社の在宅勤務時の働き方を調査した内容でしたが、個人的にはこの環境下で生まれるイノベーションが楽しみです。

私の大好きなとある科学の電磁砲やサイコパス、攻殻機動隊のような世界…とまではいきませんが、もう少し手前の未来として、リーマンショック後に新たなパラダイムが出現したように、今回のコロナショックでも大きなパラダイムシフトが起こるはずです。

働き方しかりテクノロジーしかり、人々の生活のカタチが急激に変化している中で新しいイノベーションを生むチャンスが訪れていると感じています。

ログリーでは、「イノベーションで人々の生活にワクワクを」というミッションを掲げ、一緒に創り出していけるメンバーを募集しています。
ご興味のある方はこちらへご連絡ください。

それではまた次回
あでゅーーーーっ!

著者紹介
木内真子
木内真子
エンジニア畑出身。おやじ女子。 営業を半年経験し、ログリー初の広報を担当。