2026年 第21期 LOGLY社員総会レポート
~第21期LOGLY社員総会レポート 〜積み上げる。そして、次の一手。〜
みなさんこんにちは。だいぶ久しぶりのブログ更新となり、2026年4月17日に開催された第21期社員総会をテーマにしたブログをお送りします。今期は4年ぶりに広報機能を人事部門で担う事となり、総会後アンケートに寄せられた現場社員の「リアルな声」とともに社員総会の内容を紐解いていきます。
目次
① 第21期の代表メッセージ 〜会社の意思を伝える場〜
② 各事業部が描く「次の一手」
③ 社員の現在地(リアル)〜アンケートより〜
④ LOGLY AWARDの復活
⑤懇親会の様子
⑥最後に
の順番でお届けします。
①第21期の代表メッセージ 〜会社の意思を伝える場〜
今期のテーマは「積み上げる。そして、次の一手。」です。
冒頭の代表吉永からの全社プレゼンでは、第20期(前期)は売上減という厳しい現実や、痛みを伴う振り返りが包み隠さず語られました。
しかし同時に、下半期に周辺事業下に成長事業が確かに立ち上がったという「現在地」が示され、その土台の上に成長の層を重ね、第21期は次なる一手で業績改善を目指すという強い決意が語られました。
そして注目の「次の一手」の中の一つとして発表されたのが、オープンソースの広告運用AIエージェントフレームワーク「mureo」です。
LOGLYが10年培ってきた広告知見をAI化し、自律運用を実現するこの取り組みは、業界のスタンダードを狙うオープンな戦略として非常にワクワクする内容でした。
②各事業部が描く「次の一手」
続く事業部のプレゼンでは、それぞれの領域に特化した詳しい戦略が共有されました。
最初に、広告事業責任者よりプレゼンの冒頭から、20期の厳しい逆風が吹き荒れている市場構造が共有されました。この状況を打開する戦略を実行するため、自らが先頭に立って変化を体現するという力強い宣言は、会社全体が「本気で変わろうとしている」ことを象徴するハイライトとなりました。
続いて、ウルテク事業責任者よりこれからのAI時代に求められるのは、ユーザーの「判断と実行を前に進める」価値の提供であることが力強く語られ、子会社であるEGG代表からは、単なる努力ではなく勝てる前提を構築し「運ゲーを『構造ゲー』に変える」という強いマインドセットを共有。
特に反響が大きかったのが、「知的生産を取り戻すための、CTOからのメッセージ」です。「AIエージェントへの業務委任(Slack連携やRedashでのデータ抽出)」の実演デモンストレーションが行われ、「木こりのジレンマを一緒に越える、まずはAIエージェントにひとつ任せてみる」という話で締めくくられました。社員の声から、「今までピンとこなかったが、実演形式でAIを身近に感じた」といった趣旨の声が多く上がり、新しい技術や事業への挑戦を社員一人ひとりが自分ゴトとして捉え始めているリアルな瞬間でした。
③社員の現在地(リアル) 〜アンケートより〜
こうしたメッセージは、社員にどう響いたのでしょうか。 事後アンケートでは、総会自体の満足度は90%に達しました。自由回答からは、社員のマインド変革やキャリア自律に向けた「変化の兆し」がはっきりと見えます。
これまでの振り返りと今期の目標が発表され、聞き手としても会社の状況を理解しやすかった
苦しい中でも安定して高いレベルでチャレンジを継続していきたいと改めて思った
これら以外にも、多くの社員から会社の現在地と今期の方向性が解りやすかったとのフィードバックをいただきました。(もちろん、専門外だと理解が追いつかない部分があった、といったリアルな意見もいただいています。これらは次回に向けた課題として真摯に受け止めています!)
④LOGLY AWARDの復活
3年ぶりにLOGLYアワードの開催を決定したのには理由があります。
今期、私たちの新たな挑戦が少しずつ形になり始めています。そしてその変化は、数年にわたる厳しい状況の中でも踏ん張り続け、支えてくれた社員一人ひとりの存在があってこそ生まれたものです。
今回のアワードは、単なる表彰の場ではなく、「これからのLOGLYらしさ」を象徴する行動や姿勢を称え合う場にしたいと考え、推薦・投票は社員一人ひとりの価値観に委ね、賞の名称も、ノミネートされた方々の印象的な行動をもとに後から言語化しました。
そして、会社が再び未来へ進んでいく象徴として、第21期社員総会でLOGLYアワードを復活しました。
これからのログリーを体現するAWARDの名称が決定し、以下の4つの賞が贈られました。
- チームビルディング賞: 領域を越えたリーダーシップと、挑戦を体現する責任感
- ビジネスインパクト賞: 売上向上に直結する改善を推進し、事業インパクトを生む実現性
- ハイパフォーマー賞: 圧倒的な行動量とスピード、そしてAI活用による事業推進力
- 社長賞:事業部門を越え全社を支える売上回復力と、圧倒的な営業力・突破力
実は、今回は社員からの投票が非常に拮抗し、惜しくも受賞を逃してしまった方もたくさんいらっしゃいました。しかし、それは逆を言えば社員同士がお互いの仕事を尊重し合い、それぞれの役割に対して日々の感謝が溢れている証拠でもあります。改めて受賞者の皆さん、本当におめでとうございました!
また、アワードの賞状デザインも4年ぶりに刷新。これにはもう一つ素敵な裏話があります。4月に育休から復帰したばかりのメンバーが誰かに指示されたわけでもなく「一緒にLOGLY盛り上げ行きましょう」と自発的に制作し、運営チームへ提案してくれたのです。まさに「これからのログリーらしさ」を体現していると感じる、とても胸が熱くなる出来事でした。
⑤懇親会の様子
方針発表とアワード表彰式の後は、会場を模様替えして懇親会がスタートしました。ここ数年の売上低迷という厳しい環境の中で、どうしても業務以外の社内コミュニケーションが減ってしまっていたというリアルな課題がありました。そこで、今回はただ歓談するだけでなく、ゲームを通して自然と相互理解を深めてもらえるような企画を用意し「希薄になっていた縦・横のつながりを取り戻す」コンテンツを2つ用意しました。
一つめのコンテンツは、チーム対抗の「価値観ランキングゲーム」です。 「仕事で大切にしていること」などのテーマに対し「縦のトップ」である吉永社長がどう答えるかを予想し、社長の価値観とチームの認識がどれだけ合うかを競い合うという、トップと現場の距離を縮めるゲームでした。
……しかし、後日の社員アンケートで「社長忖度ゲームが面白かった!」という別の名前が付けられていました(笑)。 我々の意図とは少し(?)違うネーミングになっていましたが、社長にも一肌脱いでいただき結果的に会場は予想以上の大盛り上がり。皆が心から楽しんでくれたのなら大成功です!
そして二つめのコンテンツは、「横のつながり」と相互理解を深めるための「共通点探しゲーム」です。 お題は、「Slackでよく使うスタンプ」や「福利厚生のお菓子でお気に入りは?」など、日々の業務に密着した身近なものをピックアップ。
「これめっちゃ使う!あるある!」「いや、そのスタンプは絶対使わない!(笑)」
と、人それぞれの価値観や個性が爆発。他部署のメンバーとも自然に会話が弾み、笑顔で横のコミュニケーションを取る姿があちこちで見られました。
アンケート全体を見ても、懇親会に対する「満足」と「非常に満足」が合計で約85%を占めており、ポジティブなコミュニケーションを全員で共有できた有意義な時間となりました。
⑥最後に、、
いま、ログリーは確実に変化の途中にあります。 決して順風満帆ではありませんが、だからこそ「変化の過程」において完璧な正解を待たず、行動しながら修正していくことに大きな意味があると考えています。
LOGLYのメンバー、そして外部の方々にも「ログリーは本当に良い方向に進んでいる」と感じていただけるよう、私たちはこれからも挑戦と変化を止めず、一人ひとりが主役になれる環境づくりに取り組んでまいります。