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RubyKaigi 2018 に行ってきました!

2018年6月19日
wakitani
TECHNOLOGY

 

こんにちは! 技術部入社 3 カ月目の脇谷 (@wk) です。普段は Rails の広告配信管理画面などをみています。

5 月 31 日 (木) – 6 月 2 日 (土) に仙台で開催された国内最大級の Ruby カンファレンス、RubyKaigi 2018 に参加してきたのでレポートします。

 

 

セッション

印象に残ったトークをいくつか紹介したいと思います。

 

Hijacking Ruby Syntax in Ruby

Hijacking Ruby Syntax in Ruby from SATOSHI TAGOMORI

binding, TracePoint, refinements, Method Hook といった Ruby の meta programming 機能を存分に使うお話です。

Ruby の黒魔術は楽しいですよね。

 

All About RuboCop

 

Ruby 用静的コード解析ツールの RuboCop の作者、@bbatsov 氏による RuboCop についてのトークです。

RuboCop ではログリーでも個人的にもお世話になっており、いろいろ気になるところもあったので興味深く聞いていました。

 

(LT) Rib – Yet another interactive Ruby shell

https://www.godfat.org/slide/lulalala_it/rib/

軽量で高機能かつモジュール機能のついた irb alternative、Rib の紹介です。

Rib の特徴もさることながら、トークもユーモラスで会場も盛り上がっていました。

 

The Method JIT Compiler for Ruby 2.6

 

k0kubun さんによる Ruby 2.6 で開発中の JIT コンパイラのトークです。
JIT を適用した Ruby コードが RubyVM や JIT 上の C 実装よりも速くなったパターンが示され、「C language is dead」というインパクトのある言葉を聞くことができました。

 

TRICK 2018 (FINAL)

Ruby を用いた超絶技巧プログラミングコンテストの発表です。

上記の GIF 画像は、mame 氏作の回転しながら自身を出力するコードです。

入賞したコードは https://github.com/tric/trick2018 で取得することができます。

発想も技術もおもしろく、理解の範疇を超えた驚くようなコードが次々と発表され、会場も湧いていました。

 

 

感想

技術にフォーカスしたレベルの高い発表は、聞いているだけで楽しいですし自身のモチベーションも上がるものです。
また、いろいろな Rubyists と交流することも良い刺激になります。
スポンサーブースも各社の創意工夫があって、つい滞在したくなりました。
ログリーではエンジニア採用を強化していますし、来年は会社を巻き込んでスポンサーとして参加できれば嬉しいなーと思っています。

 

RubyKaigi 2019 は福岡

来年の開催は福岡で 4 月 18 日から 4 月 20 日と発表されました。
https://rubykaigi.org/2019 も仮ページながら既に閲覧できるようになっています。
来年が今から楽しみですね!

 

 

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wakitani
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