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ログリー初の「ファミリーday」を開催いたしました!

2019年9月19日
LOGLY 広報担当
EVENT

みなさんこんにちは、lift事業本部のまなてぃこと渡邊です!
今回は先日開催した「ファミリーday」について、発案者のお2人にインタビューいたしました。

渡邊 愛花 Manaka Watanabe
lift事業本部 ビジネス・ソリューション部
業務コンサルティンググループ リーダー
ログリーの業務改善マイスター。事業部全体の問題をレシーブしまくり、改善案というトスをあげ、業務効率化というアタックを決める元バレー部熱血アラサー女子。痺辛好きということもあり、山椒のように爽やかでピリッとスパイスが効いた淑女を目指している。プライベートでは昨年結婚し、新妻ライフを満喫中。ファミリーdayでは全体の調整役を担当。

登場人物紹介

井口 毅昭 Takaaki Iguchi
テクニカル・ソリューション本部 本部長
ログリーの社員番号4(CTO)です。二人の男児の父です。家族で旅行やキャンプに行くのが休日の楽しみです。

開催のきっかけ

渡邊:
まず初めに、ファミリーdayを実施しようとしたきっかけや目的を教えていただけますでしょうか!

井口:
元々は去年開催した運動会へ向かう途中で、佐藤さんとお話をした際に話題にあがったんですが・・・ 覚えてますかね?

佐藤:
えっ、私ですか!?

井口:
覚えてないですよね(笑)「今日は運動会ですが、どうやら世間にはファミリーdayというのがあるらしいですよ」という話をした際に「それはいいですね!」という反応をいただきまして。

佐藤:
なるほど!だから私に声をかけていただいたんですね!

渡邊:
そんな前から話があったとは!知りませんでした!

佐藤:
運動会の日のお話はすっかり忘れていたのですが・・・。 私は以前子どもを会社に連れてきたことがありまして、その時に「また連れてきてください!」とか「一緒に遊びたいです!」と言ってくれた子ども好きの社員が何人もいたのもきっかけの1つですね。

子どもがいる社員が子どもを会社に連れてきて、社員が子どもたちと触れ合ったり、子どもには「パパママってこういう仕事をしてるんだな」というのを分かってもらったり、夏休みの宿題のお手伝いになったらいいな、という話から進んだ企画でした。

井口:
私の子どもは来たことないですが、そういえば昔は吉永さんの子どもが遊びに来たりしてましたね。
子どもだけではなく、人によっては毎日遅く帰る方やもいるので、パートナーや親御さんなどのご家族にも「こういう仕事をしているんだよ」というのを分かっていただく機会にもなるんじゃないかと話が膨らんでいった形ですね。

佐藤:
ログリーは若い社員が多く、去年から新卒の採用も初めて「うちの子の会社はどんなところだろう?」と思っている親御さんもいると思うんですね。

なので、この機会に会社を知るきっかけになったらいいなという思いはありました。

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準備中について

渡邊:
熱いコメントありがとうございます!
では続いて、複数の部署からメンバーを集めて委員会を立ち上げて当日まで準備を進めていきましたが、その中で印象に残ったことはありますか?

井口:
準備というところからは少しずれますが、当初子どもがメインだと思っていたので、全社に向けて参加希望者を募ってみたら意外に大人の参加希望が多いことに驚きましたね。

渡邊:
確かにお子さんを想定していましたが、特に親御さんが多いのは驚きでした!

佐藤:
こういうのをしたいな、この方やってくれそう!ということから色々な方にお声がけしていたのですが、日に日に増えていく参加希望者を見て「こういう風にしたら良さそう!」「こんな進め方はどう?」という意見を、企画担当の井口さんや私だけでなく、お声がけしたメンバーの方がとても積極的に発言して進んでいったことですね。

今回はログリー初のイベントながら、色々な企画運営に慣れているみなさんが本当に心強かったです!

渡邊:
委員会の立ち上げ自体は3月頃でしたが、あっという間でしたね。

佐藤:
本当にあっという間に当日でしたね! 情報の集約、コンテンツの作成、備品の準備など、各メンバーが得意なことや業務内容から割り振りを決めて、誰か言われてやるのではなく、みんなそれぞれ自ら考えて進めていくのも印象的でした。

井口:
参加者の件もですが、当初の予定から変更もたくさんあったので、大変だったと思います。当日の朝に「やっぱり親が来れるみたいです!」などのお話もあり、直前での変更もいくつかありました。

渡邊:
イベントあるあるの直前対応ですね!笑

佐藤:
「成功させたい!」というメンバー全員の思いとパワーが準備から当日まですごかったです。
事前に色んなことを想定して準備をしていたので、当日は大成功に終われました。メンバー全員の協力があってこそだと思います。

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おもてなしとして用意したノベルティとカフェタイムのメニュー

当日について

渡邊:
当日のお話がでたので、このまま振り返りをしたいと思います! 当日は2部構成にして、それぞれ同時進行で実施していましたが・・・

井口:
「おとなの部」と「こどもの部」ですね。
私が担当していたおとなの部は少し固めに進行などをしっかり決めていましたね。
部長陣達からの挨拶や社内見学ツアー、各部門ごとにご家族の方を交えて交流する時間を作ったり、オリジナルドリンクを用意したカフェタイム、ログリーが取り扱ってる広告ってどういうものだろう?という広告審査に関するクイズコンテンツなど、短い時間ながらもログリーを知って欲しい!という思いからスケジュールをしっかり決めていました。

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当日配布した、夏らしいパンフレットの表紙

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ログリー自慢のセミナースペースを使っての開催!

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当日のスケジュールはこんな感じでした!

井口:
私の部署には新卒の子がいるのですが、その子のご家族と同期の方が交流していてアンケートにも「自分の子と同期の方とお話ができて嬉しかった」という意見をいただいたり、嬉しい限りです。

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社員とご家族の交流の時間。部署をまたいで同郷同士でお話する場面も

井口:
こどもの部は佐藤さんが担当でしたよね。当日はどうでしたか?

佐藤:
こどもの部は、実は当日の朝から始まっておりまして・・・

私を含めて朝からお子さんを連れてきてパパママは仕事をしている子と、おとなの部にあわせてお子さんを連れて来られる方と2パターンありました。

メンバーだけでは元気盛りの子たちを見切れないので、社内でボランティアの方を募集して、その方々にもお子さんを見ていただいてました。ボランティアの方には朝から夜まで遊んでいただいてありがたい限りです!

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赤ちゃん連れのご家族のためにBABY ROOMも用意!

井口:
私の子どもも、みなさんに遊んでもらって楽しそうにしてましたね。

佐藤:
おとなの部でコンテンツを実施しているときは、こどもの部ではパパママの会社探検をする目的から「自分たちの電車を作って、みんなで電車に入って移動しよう!」という企画でした。
電車を模した段ボールにみんなで絵を書いたりシールを貼ったり、子どもたちもおおはしゃぎでとても賑やかな時間でした!
移動する際は、執務スペースにテープで線路をひいてその上を歩きましょう! とお声がけして、脇道に行ってしまわないように考えたりもしましたね。

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子どもたちが乗る電車を見守る社員も思わず笑顔♪

渡邊:
子どもたちみんな本当に楽しそうだったし、ノリノリでした!

佐藤:
役員のみなさんも楽しそうに電車を先導したり、社長が自ら踏切になってくれたり、ボランティアではない社員も業務の合間をぬって子どもとコミュニケーションをとっていたりとする場面もありました。

あとは、当日に初めて会った同年代の子たちが一緒に遊んでいたり、子どもたち自身の交流ができたのは良かったことかなと思いました。

渡邊:
上司の普段見れない、お子さんに振り回されてる姿が見れたのはなんとも微笑ましい気持ちになりました!

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こんな心温まるシーンも!これが見られるのはファミリーdayだけ!

実施後の感想やご意見について

渡邊:
井口さんからアンケートのお話がありましたが、もう少し具体的にきいていきたいと思います。どんなご意見があったのでしょうか?

井口:
クイズコンテンツや社内見学ツアーを含めて、満足度がすごく高かったり、暖かい声が本当に多かったですね。

佐藤:
そうですね、最初に井口さんがお話されていた「どんな会社かを知って欲しい」というのが、みなさん理解してくれたのが好評に繋がったと感じています。

また、クイズコンテンツの用紙も持ち帰って下さる方もいたり、いち消費者として勉強になった面もあったのも好評だったことに影響していると思っています。

今度はお子さん向けのクイズや他のコンテンツなどもあってもいいかもしれませんね!

次の開催に向けて

渡邊:
次のファミリーdayではこんなことをしてみたい!などはありますか?

井口:
さっき佐藤さんがお話されていた通り、お子さん向けに会社のことを知れるようなものをやってみたいなという思いはありますね。今回は平均3歳だったのでなかなか難しいかもしれませんが、次はそこを考えていきたいですね。

佐藤:
職業体験とかも面白そうですよね、キッザニアみたいな!

渡邊:
ログリーキッザニア!いいですね!

佐藤:
お子さん向けのプログラミングとかどうですか?初心者向けの!

井口:
たしかにできそうですね!ドラッグ&ドロップで線をつなげて動かすようなものがあるので、そういったものを使えばいけそうな気がします。

YouTubeとかではなく、いつもと違う感じでPCを触るだけでも子どもたちにとっては新鮮な体験になりそうですね。

佐藤:
もう少し大きな子たちがいればパパとママの宣伝広告を作ったりとか!

井口:
それはおとなの部でも同じような形でコンテンツ化できそうですね。

佐藤:
運営メンバーだけではなく、社内からも「こういうのを準備したら子どもたちは喜びそう!」とか「こんなコンテンツをやってもいいんじゃないかな?」などの意見を持っている方もいるみたいなので、また実施するときにアンケートとっても良さそうです。

あとは今回参加された方は同じ流れだと1回きりの交流になってしまうので、次回の課題の一つとして、「会社とご家族がどう付き合っていくか」になってくると思っています。

渡邊:
吉永さんからもこういったご家族が参加するイベントは続けていきたいというお話をいただいているので、良い最初の1歩になったのではないかと思います!

佐藤:
今回は日程の関係で難しかったけど、次回の開催時には海外にいらっしゃるご家族を呼びたいという意見が早くもでていますし!

井口:
参加される方によっては英語や中国語での同時通訳が必要になりますね!

佐藤:
それはもう話せる方にお任せしましょう!笑 できる方たくさんいるので!

渡邊:
ログリー、いつの間にかグローバルな会社になってますね!

最後に

渡邊:
そろそろ終わりの時間が近づいてきました。最後に一言お願いいたします!

井口:
1回きりで終わらせたくない、スパンはその年によって違っても今後は継続して実施してログリーの定期的なイベント、文化の一部として今後も残していきたいですね。

佐藤:
私はすでにたくさん話しているのですが(笑)
まずは今回のファミリーdayが大成功という形で収まったことにほっとしています。

吉永さんからも「次回は」というお話が出ているので、井口さんの仰るとおり、これを機にログリーのファミリーdayが定着していけばいいなと思っております!

渡邊:
お2人とも、最後までありがとうございました!

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こどもの部の集合写真!初めてあった子たちでも最後はすっかり仲良しになっていました!

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おとなの部はご家族そろってのログリーポーズ!

ご参加いただいただご家族のみなさま、改めてありがとうございました!
果たして次のファミリーデーはどんな企画になるでしょうか? 次回開催が楽しみです♪

実行委員の紹介とひとこと!

今回のファミリーdayを企画してくれた仲間たちをご紹介いたします!
みなさんおつかれさまでした!

今宮 健太 Kenta Imamiya

lift事業本部 マーケティング・ソリューション部
アカウントプランニンググループ 運用担当
声がデカい今宮です。肩や背中のこりがひどく、最近は本当にデスクワークは苦痛。(でもベタ足なので外に出歩くのはもっと苦痛)そのせいか、眠っても疲れが取れずカフェインの錠剤をデスクに常備して、日中どうしても眠いときはそれを飲んでさらに不健康になるスパイラル中。

■ひとこと
このイベントでは主にコンテンツ部分の司会をやっていました。子どもは苦手、表に出るのも好きでないと、なかなか大変なところもありましたが、とりあえず何かしら役回りをこなせて良かったです。お越しになられた社員のご家族には楽しんでいただけたようで良かったです。(と、言っていますが当日はノリノリでMCやってくれました。byまなてぃ )

青栁 志穂里 Shihori Aoyagi
lift事業本部 ビジネス・ソリューション部
業務コンサルティンググループ
ログリーのエブリデイハッピーガールとは私のことです。最近、某うさぎ大好き採用担当さんにエブリデイ祈りガールの異名を新たに付けられました。私のことはログリーブログの、「ベストルーキー賞受賞者に聞く! 多角的ポジションを確立させる働き方の秘訣とは」に書いてあるので読んでみてください!

■ひとこと
カフェ準備や装飾作成、当日の司会サポートをメインに動いていました。今回顔写真付きの社員紹介座席表を私の方で作成したのですが、来場してくださったファミリーの方々からはもちろんのこと、社員からも好評をいただき作成した甲斐がありました!
当日までうまくいくか不安もありましたが、参加者全員に楽しんでもらえるようなイベントとなったので、ぜひ今後も継続して行っていけたらと思います。