慶應大学院の理系学生が、ログリーのサマーインターンから営業アルバイトまでしようと思った理由
こんにちは!採用担当の岩崎です。
前回はサマーインターンの中でもエンジニア側の体験談をご紹介しましたが、今回は営業側のインターン体験談をご紹介させていただきます!
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岩崎 祐樹 Yuki Iwasaki
採用担当
癒しの人事を目指しているうさぎ好きな採用担当。(通称ぱぴお)
最近誕生日で社内の方々より、うさぎのぬいぐるみとアイマスクをもらったので愛用している。
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さらになんと今回は、営業インターンに参加するだけでなく10月よりアルバイトをすることになった初めての事例になりますので、なぜアルバイトをしようと思ったのかというところまでご本人にインタビュー形式で聞いていきました。
では、早速今回営業インターンに参加された和光さんに色々聞いていきます!
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和光 拓人 Takuto Wako
慶應義塾大学院 理工学研究科 基礎理工学専攻
8月にログリーの営業インターン(5日間)に来て、10月から営業アルバイトとして働き始める。
理系大学院なのにベンチャーの営業職のインターンを志望する時点でイケてます。
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岩崎:
和光さん、本日はよろしくお願いします!
和光さん:
よろしくお願いします。
「なんでログリーのインターンに参加しようと思ったのか」
岩崎:
そもそも和光さんはどうしてログリーのインターンに参加しようと思ったのですか?
和光さん:
そうですね。新卒採用のビジネスゲームを使ったイベントで岩崎さんに声をかけて頂いたのがきっかけなのですが、イベント中の座談会の時に岩崎さんにインターンの内容についてお聞きしたところ、「やりたいことを自由に提案してください」と言われました。
そこが他社と違い印象的だったところと、よくあるグループワークではなく実務で関われる点が魅力的でインターンにも参加させていただきました。
岩崎:
ありがとうございます。イベント中では和光さんのゲームの中での動きも非常に印象に残っていました。多分、ゲーム中も和光さんの近くにいることが多かったと思います。笑
和光さん:
最初、ゲーム中は夢中になっていたので気づかなかったのですが、言われてみれば企業さんとの交渉の時とかたしかに岩崎さんいましたね。笑
岩崎:
でも、和光さんがインターンに参加されるということになった時には正直ガッツポーズしました。
「実際にインターンで体験したことと学び」
岩崎:
実際に参加した5日間のサマーインターンでは、具体的にどんなことを経験しましたか?
和光さん:
最初は専門的な用語やビジネスマナー、ログリーの業界の中での立ち位置などについて学ばせてもらいました。2日目から最終日までは先輩社員の営業に同行させてもらいながら、その日のうちに議事録をまとめてました。
岩崎:
楽勝でした?笑
和光さん:
いやー、最初は専門的な用語とか理解が浅かったので、まとめるのも難しかったです。しかし、実践を通して最終日には時間内に難なく議事録も理解しながらまとめることができるようになりました。
岩崎:
正直話してしまうと、今回の営業インターンは優秀なインターン生の頭をパンクさせるくらいにスケジュールも詰めてひたすら営業同行に行ってもらう内容でしたので、どうなるか心配な部分もありました。でもおっしゃったように、最終日の議事録を見た時にはちゃんと専門的な用語も理解した上でスムーズにまとめているのが伝わってきたので、やっぱり優秀だなとしみじみ感じてました。
和光さん:
本当に充実した5日間でしたね。
岩崎:
詰め込みすぎちゃってすみません…。
和光さん:
いや、全然そんなことなかったですよ!
岩崎:
今回の営業同行では色々な社員の方に同行してもらいましたし、ランチでも色々な部署の方とお話していただいたと思います。当社の社員の印象ってどうでしたか?
和光さん:
簡単に言えば、「話しやすい」という印象が強いですね。僕もインターン中には社員の方に分からないことを相談する機会ももちろん多かったのですが、皆さん明るい雰囲気で気さくに答えてくださったので、大変助かりました。
岩崎:
ありがとうございます!
一方で、仕事をするイメージってインターンを通してつきましたか?
和光さん:
そうですね、営業という仕事が自分の中であまりよくない偏見があったのですが、ログリーの営業の社員の皆さんがそれぞれ自由なスタイルで営業されている姿を見て営業って意外と面白いんだなということを経験と通して知ることができました。
あと、自分が働く上で何を大事にしていこうかということも考えていたのですが、「一緒に働く人」という要素が自分の中でモチベーションに繋がっているということに気づきました。
岩崎:
じゃあ、営業職という仕事の内容はもちろん、「誰と働くか」ということの方が大事だと気づくことができたってことですよね。それってインターンとか実務を通さないと分かりづらいところではありますよね。
和光さん:
はい、社風は今後の就職活動でも重視していきたいと思います。
岩崎:
ちなみに、当社もこういった形の営業インターンは初めてだったのですが、もしログリーの営業インターンをおすすめするとしたら、どういった学生になりますか?
和光さん:
営業って実際どんな仕事をするんだろうと不安に感じている学生も多いと思いますので、”営業” に関して ”堅いイメージ” を持っている方にはぜひ、おすすめしたいなと思います。
ログリーの営業は少なくとも、全くそんな堅いイメージはありませんでした。
岩崎:
営業職をやりたいなと思いつつ、一方で少し不安を持っている方も多いということですね。
和光さん:
特に広告業界は専門用語が多いのですが、”インターンで実践を通して仕組みまで理解することができる” という意味ではかなり有意義でした。なので、広告業界に興味がある方にもいいんじゃないかと思います。
岩崎:
たしかにそうですね。もちろん広告業界に興味を持ってくださっている方にもおすすめなのですが、10月からDMPの方にも事業として参入している段階ですので、マーケティングだったり、テクノロジーの力に関心を持っている方にもぜひ当社のことは知ってほしいなと切に願っています。
「インターンではなくアルバイトとして引き続きやりたいと思った理由」
岩崎:
和光さんはサマーインターンだけでなく、アルバイトまで希望してくださり、当社でも引き続きアルバイトとしていらっしゃることになりました。採用担当として嬉しいです、ありがとうございます!
和光さん:
ありがとうございます。笑
岩崎:
普通こんな感じでアルバイトまで繋がることって珍しいと思うんですよね。なぜ今回、アルバイトも希望してくださったのでしょうか?
和光さん:
まず1つは、今回のインターンを通して広告業界にすごく興味が持てたこと。今回は営業インターンでしたが、クリエイティブの作成など、他の業務についてもやってみたいと思っています。もう1つは、今回得た知識や経験を引き続き定期的に広告業界で活かしていきたいと思ったことです。アルバイトの経験は自分の成長の為になると思ってぜひやらせていただきたいと思いました。
岩崎:
業務体験もしながらアルバイトできるって美味しいですよね。
和光さん:
いやそうですね、もう一石二鳥どころではないですね。笑
岩崎:
僕も学生時代に戻ってやるとしたらインターンの中でも有給インターンやりたいですね。それができるとやっぱり就活でも強いと思いますよね。
和光さん:
はい、僕の場合は大学の研究で時間が限られた中で、アルバイトを通して社会人としての経験を積みながら研究にもしっかり時間を割けるというのは効率的でもありますし、魅力的ですね。
岩崎:
ありがとうございます。引き続きこれからもアルバイトとしてお付き合いできればと思います!
ちなみに、アルバイトをする上での目標はありますか?
和光さん:
そうですね、インターンでは営業同行で議事録を取るところまでで終わってしまったので、アルバイトとしては、表面上ではなく深いところまで理解した上で営業の方のサポートをしていきたいですね。具体的には、簡単なものではあると思うのですが業務を効率化するためのシステムを作れたらいいなと思ってます。
岩崎:
ぜひ、頑張ってください!
「編集後記」
和光さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
イベントで会った時からずっと印象に残っていた学生さんがこうやって長期的な関係で当社と繋がってくれるのは採用担当としてはすごく嬉しいです。
当社の採用やインターンはまだまだ型が完成している訳ではなく、むしろログリーに関心を持ってくださっている方々のこういったお声を参考にしながら作っている段階です。
インターンやアルバイトで興味を持ってくださった方は、「こういうことをやってみたい!」「あんな人と話してみたい!」など、実際お会いした時に気軽に話してください。
このブログを読んでくださった方が当社にお越しいただける日をお待ちしてます!